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2007年11月30日 (金)

干柿

干柿
11月も今日で終わり。今年も残すところあと1ヵ月となりました。なんか今年もあっという間。月日が早く感じるのは歳をとったと言うことかな。

さて今日は冬の食べ物、干柿です。といってもこれは中国産、昔で言うチントン柿とか言うもの。今は全部干柿で統一されているようです。

これもなんか市場にでてくるのが年々早くなってきているような気がしています。でもたぶん例年並みの時期なんでしょうね。時間の感覚が狂ってきているのはやっぱり老いてきている感じがします(汗)。

2007年11月29日 (木)

かりん

かりん
茨城産のかりんが並んでいました。喉によいらしくまた消化吸収を助ける働きがある様で、インフルエンザの流行っているこの時期にぴったりの食べ物です。

ただこのまま食べることができないのが難点。一般的には焼酎に漬けてかりん酒とかシロップに漬けるとかの系統が一番知られている利用方かな。ちょっとめずらしいところでは炒めたりするようです。くだものと野菜の中間ぐらいの使い方のようです。

私も昨日おそまきながらインフルエンザの予防接種をうけてきましたが、本来ならこういう自然の物で予防するほうが体にはいいのでしょうね。

2007年11月27日 (火)

見慣れない魚

見慣れない魚
セリにかけられていない見慣れない魚がありました。湧別産です。保健所の方が魚類図鑑と照合していました。

結果はビクニンと言う魚らしいです。名前がわかってもどういう物か、食べられるのかがさっぱり。ということでネットで調べてみると石川県あたりでハタハタに混ざってとれる魚らしいです。食べられます。煮付けや干物にすると美味しいらしです。でもあまり食用とすることがないようです。

おもしろい魚が北海道でもとれだしているのですね。温暖化の影響なのでしょうか。

ちなみにビクニンとは出家した尼さんのことを言う言葉が由来らしいです。

2007年11月26日 (月)

口黒マス

口黒マス
紋別産口黒マスです。口黒マスとはサクラマスの幼魚のことで口の中が黒いためこう呼ばれます。越冬のため南下してくるこの時期に北海道沿岸によってきます。

まだお腹に卵を抱えていなく、越冬のため脂をためているので身がとても美味しくなっています。ただ幼魚なので小さいのが多いかな。

鮭と同じく新巻にして保存したほうが塩が身に染みてきて旨味が増すような魚です。

2007年11月24日 (土)

山くるみ

山くるみ
昨日は勤労感謝の日、市場もお休みでした。それにしても昨日までの寒さと雪にはまいりました。札幌中心部はそんなにひどくはないのですが、私の住んでいる北のはずれのほうではさすがに雪かきをしなければならないほど。もっとすごかったのは旭川の方でなんでも積雪が40センチを超えているとか。まぁ北海道だけではなく全国的にも雪が多かった様ですけどね。

さて今日は休みに挟まれた土曜日、天候の関係もあって鮮魚は壊滅状態、とても買えるような値段の物はありません。青果の方もこういう日程になると品物も少なめの入荷で特別買いたい物もでてきませんね。

そんななかで見つけたのは山くるみ、札幌産です。くるみは私の家の近くの公園とかにも落ちていて、だいたい10月はじめぐらいがその量も多いかな。でも皮と言うか実ごと付いているのでそれを腐らせてきれいに洗うとこの時期になるんですね。

山くるみはそのまま割って食べるにはちょっと実が少ないですかね。ケーキとか料理でもほんのちょっと添
えられて使われることのほうが多いようです。

2007年11月22日 (木)

数の子

数の子
今日も冷えている札幌。雪が積もると同じ冷えても少しは風をさえぎって暖かく感じるものですが、体も馴れていないのでこの時期は本当に寒く感じます。

さて寒くなるといよいよ年末商戦です。まず代表的なのは数の子。原材料こそ今ではほとんどアラスカ、カナダなど輸入物ですが、やはり加工の技術では昔とった杵柄、北海道の業者にかなうところはないようでやっぱり北海道の特産物として全国に出回わっています。昨日ニュースでみたら大阪の市場ではセリで取引されているのですね。札幌では業者が値段を決めて出してくる商品なのでちょっとビックリです。

それはさておき写真に写したのは原材料がロシア・オホーツク海域という北海道に一番近いもの。大きさこそ若干小振りなので値段も安めですが、北海道に近いだけあって昔ながらの数の子に仕上がっているように感じるのは私だけかな?

2007年11月20日 (火)

シクラメン

シクラメン
今日の市場は雪の影響から水産物が少ないです。これから天候によってなまものが入ったり入らなかったりと小売屋泣かせの時期に突入します。まぁ今では刺身類なんかは冷凍物が揃っているのでそれほど店頭の状態は変わらないんですけどね。

さてさて今日は食べ物からちょっと離れてお花、シクラメンです。冬の花の代表ですね。

北海道はこれから白一色の雪景色に変わっていきます。毎日見ているとさすがにうんざりしてくるほどの白い世界。そんな中でシクラメンみたいな冬の花を観るとなんか元気がでてくるような気分になりますね。お花の力もあなどれませんね。

2007年11月19日 (月)

メロン

メロン
いよいよ札幌でも道路まで雪が積もるようになりました。車を運転する方は時間に余裕を持って慎重に運転しましょう。車と言えば一つお願いがあります。ブレーキをかけているような状態でトラックの前に入らないで欲しいのです。荷物を積んでいる車は非常に止まりづらいのです。だから車間距離に余裕を持っているのにそこに入って止まられると大変危険と言うかこっちは焦りまくりなんです。絶対やらないでください。スタートするときにはトラックは遅くなるのでそのタイミングで入ってほしいです。ぜひともお願いします。

さてさて今日寒い市場で見つけたのはメロン。もう栗山産の1種類しか出ていません。今週には北海道産はすべてなくなるとのことです。

試食がでていたので食べてみたら非常に冷えている、、、て言うより冷たい!(笑)でも甘味が強いです。冷えすぎると甘味が感じなくなるのにこれはすごいですね。この時期に収穫できているのもすごいことです。農家さんの努力にホント関心させられます。

2007年11月17日 (土)

牡蠣

牡蠣
11月に入ってから入荷が順調なのは牡蠣です。なかでも殻付きの牡蠣は道東昆布森仙鳳跡(せんぼうし)産が一番人気。毎日かなりの量が取引されています。

去年はノロウイルスの風評被害で大打撃を受けた牡蠣ですが今年はいたって順調のようです。

ノロウイルス自体はいまだに猛威をふるっている食中毒ウイルスで、インフルエンザの影に隠れていますがじわりと発生しているのを新聞などで見ます。自然界では生の魚介類に付着することがあるのですが、近年の広がり方はどう見ても人が運んでいるとしか思えません。実際去年の牡蠣からはノロウイルスは検出されなかったはず。

ウイルスの一番簡単な撃退方法はうがい、手洗い、調理器具の洗浄とごく当たり前のことなんです。冬になったからと油断せずしっかりとした基本で美味しい冬の味覚を楽しみましょう。

2007年11月16日 (金)

朝鮮人参

朝鮮人参
昨日からの寒さですっかり雪化粧をした札幌。初雪はすでに観測していたらしいのですが、やはり平地に積もるといよいよ冬本番に突入したことを感じます。

寒くなるとなんとなく体力の付くものが欲しくなってきたりします。で、見つけたのが朝鮮人参、長野産です。

私は食べたことはもちろんないし、見るのも初めてじゃないかな。ドリンクで朝鮮人参エキスとかいうのが入っているのを飲んだことがあるだけ。食べ方が書いてありましたが生のままサラダにまぜるとか天ぷらや鍋に入れてもいいらしい。でも私は食べ方の最後に書いてあった焼酎漬けがあいそうです。

味は基本は薬草なので漢方系の薬みたいな味になりそうですが、滋養強壮のためお一ついかがですか?ちなみにお値段は携帯広げたよりちょっと小さいぐらいの大きさで1,100円でした。

2007年11月15日 (木)

トレビス

トレビス
今日は朝出かけるときはそんなに寒くなかったのですが、市場に来てから急激に冷えてきた札幌。天気予報どおりならこれからしばらく雪の天気が続くようです。やっぱり寒いのはいやだなぁ(*_*)

それはさておき、休み明けの市場(昨日は市場自体やすみでした)荷物は若干豊富に出回っています。そんななか目に入ってきたのは鮮やかな赤紫色の葉物、トレビスと書いています。南空知産です。

トレビスと言っても私はまったくわかりません。ネットで調べたらイタリア原産のチコリの一種だとか。食感はキャベツとレタスの中間ぐらいでほろ苦さがあるとか。主にサラダ用ですね。

寒くなると生野菜なんてとらなくなるけど、体のため、風邪予防のためにも食べたほうがいいと思います。

2007年11月13日 (火)

タチ

タチ
今日はなんだか良い天気になりそう。天気予報では今日を境に札幌はぐずつく天気が続くそうです。やはり昨日の感じは天気のせいだったようです。

さて今日はきれいなタチが光っていました。この2〜3日は漁模様がよく、値段も若干下がったかな。でも雪が降りだすと需要があがるのですぐにまた高値で取引されるでしょう。今日まで束の間の安い瞬間です。

食べ方は生のままポン酢、もみじおろしを添えるのがポピュラーかな。私はちょっとだけ熱を通したほうが食べやすく体にもやさしいような気がします。

なにはともあれ冬を代表する北海道の食材です。

2007年11月12日 (月)

土付きねぎ

土付きねぎ
雨降りの月曜日、なんかテンションがあがらない(*_*)
なんとなく悪寒も・・・今流行のインフルエンザにでもかかったかな・・・それともただ単純に寒いだけかな?こんなときはやはり暖かくして寝るのが一番ですな。熱があるんなら昔ながらのねぎでも首に巻いて・・・ってなことで土付きのねぎが目に入ってきたので写してみました。

土付きのねぎは葉っぱの部分がのび放題。でもその分昔の民間療法の熱冷ましには効きそうですね。まぁそんなことに使わなくても熱々に煮込んだねぎ鍋みたいので体の内側からあたためる方が効果ありそうです。

2007年11月10日 (土)

札幌魚の日

札幌魚の日
毎月10日に札幌魚の日と言うキャンペーンが市場の魚食普及委員会と言うところが主体となって行われています。モットーは「お近くの魚屋さんに行こう」なんですが、当初よりあまり反響が少なく尻すぼみになっている状態です。まぁ魚屋さんと言うもの自体少なくなっている昨今、予想できたことのように思うんですけどね。

なにはともあれキャンペーン自体は細々と続いていて今回のメインは鯨です。冷凍物ですが、キャンペーンに参加している魚屋さんは格安で手にしています。普段より安くしているかそうでなかたったら「魚の日でしょ、おまけして」なんて言うとひょっとしたら効果があるかも知れません。参加店は次のアドレスから探してみてください。
http://www.sapporo-sakananohi-10.com

2007年11月 9日 (金)

小樽産あん肝

小樽産あん肝
今日は小樽産のあん肝が光っていました。昨日辺りからあんこうの入荷量が増えています。道内産であん肝だけ取り出して出てくるのは珍しいと思います。

あんこうは今はほぼ1年中市場で目にする魚ですが、旬といえばこの時期のようです。なんといっても肝が一番肥大化するようです。だから姿のあんこうのままだと値段も一番安い時期に比べると10倍ぐらい違います。

食べ方は姿のままだと身と一緒に鍋が美味しいですが、写真のように肝だけの物を味わうなら蒸してポン酢で食べるのが一般的で、そういうふうに調理するとまさしく海のフォアグラの状態になります。

ちなみにあんこうと言えば吊し切りと言う解体方法がありますが、あれは仙台辺りで伝統的にやっているような感じで北海道では普通にまな板で調理されています。

2007年11月 8日 (木)

ハタハタ

ハタハタ
小樽産ハタハタの美味しそうな物が入っていたので写してみました。体長は20センチを超えるぐらい、一昨日のサヨリと長さは一緒ぐらいですが、やはり胴回りが太いので大きく見えます。

ハタハタは道内各地でとれますが、札幌で人気があるのは厚田もの、次いで日高ものの大きいものとなっています。どちらももう少し後になってからでてくるようです。あと飯寿し用に根室の小さいサイズも需要があります。

食べるにはそのまま焼くよりは煮付けや塩味のサンペイ鍋みたいに少し煮込んだ感じにすると味が広がるような気がします。

これから12月半ばまでが旬の魚です。

2007年11月 6日 (火)

さより

さより
噴火湾から北海道ではめずらしと思われるさよりが一箱出ていました。と言っても食べれる大きさとは思えないほど小さいです。くちばし?から尻尾の先までで20センチあるかなといったところです。

まぁもともと春が旬の魚だし、メインの産地も南の方だからこれは子供と言う感じですかね。だから誰も買い手が付かずにいつまでも売場に残っていました。

無理矢理何かに使うとしてもこれならミンチにしてなめろう風かすり身で鍋用が限界かな。どちらにしても手間もかかるし、続いて出てくるものでもないし、やっぱり無理に出してくるものではないような気がします。

2007年11月 5日 (月)

富士柿

富士柿
すっかり寒くなった札幌。先週末には初雪が降ったらしいですけど、平地に積もらないといまいち実感がわかないですね。とは言っても街のなかは次第に冬囲いなど冬の様相を示しています。

さて秋から冬のくだもので代表的なのが柿。暖かい部屋で食べる柿を想像すると何だか幸せな気分になるのは私だけかな。普通によく見かけるのはひらたね柿ですが、今日写したのは富士柿という先の尖った種有りの柿です。愛媛産です。たぶんこの柿の方がサルカニがっせん等の昔話にでてくるような古くからある柿だと思います。普通に食べるには木で熟してからじゃないと渋くてかたくて食べれないでしょうね。市場にでてくるのは焼酎で渋みを抜いているようです。それ以外では干柿みたく加工するんだと思います。

北海道の柿って見かけないんですけど気候的にはできないことはないような気がしますが、桃栗3年柿8年と言うように、なかなか作るには時間がかかるのでたぶん手を出す人がいないんだと思います。

2007年11月 2日 (金)

新物ながいも

新物ながいも
そろそろ初雪の便りが届きそうな11月の札幌、今日はなかなかの寒さになっています。

初雪とともに出てくるのはながいも、今年も順調にそだったようです。写真のは苫小牧方面の物、この後十勝をはじめ各方面の物がでてきます。

新物のながいもは御覧のように土付きなんですよね。家庭で使うには洗うのが一苦労です。それにこの時期にはあまりながいもを使う料理が思いつかないのも難点。基本はさっぱりのとろろですけど、寒い時期には鍋に短冊で入れても美味しいんですけどね。

と言うわけで新物と言えども値段がそんなにあがらず大半は倉庫で眠るちょっとかわった食材です。

2007年11月 1日 (木)

チョウザメ

チョウザメ
久々におもしろい魚があがっていました。チョウザメ、常呂産です。30キロ程あります。

チョウザメは名前とは裏腹にサメの仲間ではありません。生態からみるとナマズに近い感じがします。冷水域にしかいないため、日本海側では天塩川がメインで、ぎりぎり石狩川でも数年に一度ぐらいであがることがあるくらいです。

チョウザメと言えばまずキャビアを思いつきますが、身の方も変なくせがなくヨーロッパの方では高級食材と使われています。刺身でも食べれそうですが、やはり基本は川魚なのでムニエル風など揚げ物の方が合いそうな気がします。

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