google

コンテンツ

最近のトラックバック

« 2007年5月 | トップページ | 2007年7月 »

2007年6月30日 (土)

新じゃが

新じゃが
北海道産の新じゃががでてきました。写真は七飯産・早生白と言う品種です。

北海道のイメージでじゃがいもがでてくる人も多いと思いますけど、新じゃがに関してだけはなぜか本州や九州の方が人気があるようです。やはり早くから出回るのが原因でしょう。

食べ方として、北海道のもので組み合わせたじゃがバターが根強い人気がありますが、私は芸が無いかもしれないけど塩のみが好きです。バーベキューでホイル焼きで楽しみたいですね。

2007年6月29日 (金)

冷凍ほうれん草

冷凍ほうれん草
九州産の冷凍ほうれん草がありました。冷凍野菜は輸入物が多いだけに目立ちますね。最近中国製品には不信感が大きくなっているだけにこれは有り難いところ。

おもしろいことにこれを売っていたのは水産・お魚屋さんの方なんですよね。よくよく考えたら青果の方は冷凍庫をもっていないのが大多数。水産は全部の仲買さんがもっていることを考えると、やはりこれは水産の方に出回りやすいんですね。

そう考えると葉物が異常にやすくなる時期にこういうものを作らないのもうなずけます。冷凍庫がないから保管ができないのです。新しく準備するにしても借りるにしてもお金が掛かる。加工賃だってかかる。だけどそれに見合うだけの利益にならないんでしょう。それをやるくらいだったらハウスでも作って1年中出せる状態にするほうがいいんでしょうね。

でもなんかもったいないような気もします。単なる冷凍だけではなく、もう一工夫、だれか考え付きませんか。

2007年6月28日 (木)

なんばん

なんばん
余市のなんばんです。暑い日が続くとこういうものがほしくなっちゃうんですよね。

最近のなんばんはいまいち辛味が足りないように感じますが、油断していると猛烈に辛いものに当ったりします。本当に辛いのだけ集めた激辛なんばんなんてパックもあるので、辛い物好きはそちらを買うと良いでしょう。

食べ方としてはこのまま焼いて食べるなんて人はたぶん少ないと思います。私は茄子の味噌炒めに入れて食べるのが好きかな。ちょっと暑さにやられた体に良い刺激になります。

2007年6月26日 (火)

喫煙所

喫煙所
ここは私の執筆ルーム、喫煙所です(笑)。まだ市場が新しくなってからそれほど経っていないのに壁は黄色くなっています。それだけ市場には喫煙者が多いということですね。市場で公に設置している喫煙所は建物内では青果と水産でそれぞれ1ヶ所だけです。屋外にはもう少しあります。

市場が新しくなるまえはそれはひどいものでした。私がきた10年ぐらい前なんて足元には魚や野菜が置かれているのに煙草を吸い、そのそばにポイ捨てが当たり前。商品のなかに灰が入っているのもたまに見かけたこともあります。はっきり言って食品を扱っていると言う認識がかなり低かったように感じていました。世の中の煙草に対する認識が変化してきて、健康促進法だかができたりしだして大部状態が良くなってきていましたが、それでもポイ捨ては無くなってはいませんでした。だからこの完全な分煙化は私は大賛成。

本当は法律や罰則で取り締まるものでは無いんですけどね。こんなものはマナーの問題なんです。だから煙草のポイ捨てが無くなっても
そういう食品に対する意識の低い人がまだ市場内に少なかれいるということが大問題。完璧にクリーンな市場になるにはもう少し時間が掛かるような気がします。

2007年6月25日 (月)

さっぽろとれたてっこ

さっぽろとれたてっこ
札幌市内の農家がはじめたブランド、さっぽろとれたてっこシリーズです。確か去年から始まったのかな。種類はレタスやほうれん草等葉物が中心ですが、とにかく今日とったものを出すのが基本のようです。市場に出すほか、スーパーにも直接出しているみたいです。

このような企画を出してきたのも、札幌市内の物は値段が常に安めで取引されていたことがあったようです。その原因で一番大きいのは栽培面積の問題。いろいろな場所が宅地化され農家は細切れになっている状態です。だから一定の品質の作物を安定的に出荷することができない。こうなると値段が安定してこないようなのです。

とれたて以外は取り柄もないし、今日買ったものが美味しくても明日も美味しいとはならない可能性もありますが、生産者の名前もでているので自分がすんでいる近くの地区の物でも見かけたら試してみてはいかがでしょう。札幌に住んでいても意外とそういう機会って無いですからね。

2007年6月23日 (土)

枝豆

枝豆
生の枝豆を写してみました。群馬産です。昨日のとうきびとあわせてビールのつまみにはもってこい。夏のビアガーデンの雰囲気ですね。

最近は枝豆といっても冷凍のパックが主流。それも中国産が多いですね。今中国は日本で言えば高度経済成長期にあたる時期にきています。こういう時はいろいろと歪みが出てくるもの。中国製のいろいろなもので問題が起きています。だからいまいち食品に対しても信用できない時期ですね。この時期がすぎれば少しずつ改善されるものだと期待しています。

枝豆とは関係ないけど苫小牧の食肉会社もひどいですね。たぶんこれは高度経済成長の歪みでできた一つの姿だと思います。北海道からでたのは同じ北海道民として恥ずかしいかぎりです。

2007年6月22日 (金)

とうきび

とうきび
道産のとうきびがでてきました。これがでるといよいよ夏って感じがします。

写真に写したのは栗山産・ピュアホワイトと言う品種。近年特に人気が出てきています。私は食べたことがないですが、甘味が普通のとうきびより強く、しかも上品な甘さだとか。アスパラもホワイトの方が美味しいことを考えると、ホワイトの野菜全般が、美味しいということになるんでしょうかね。

さて食べ方ですけど、とうきびは品種により使い分けたほうがよさそう。あくまでも私の考え方ですけど、茹でとうきびならバイカラなどの粒の大きいものが食べ応えがあって美味しいです。ピーターコーンなら料理に混ぜた方が美味しいかな。ピーターコーンから品種を掛け合わせてできた夢のコーンとか未来とかなら焼きとうきびにしたほうがあうと思います。

一口にとうきびといってもいろいろ種類があるので自分に合った食べ方を探すのも一興かと思います。

2007年6月21日 (木)

さくらんぼ

さくらんぼ
さくらんぼの入荷が次第に増えてきました。と言っても山形のものがほとんどですけどね。今年もさくらんぼは盗まれて大変のようですね。

山形のさくらんぼは佐藤錦をメインにその流れを組む××錦と言う品種が主流です。北海道のものは水門が主流になるのかな。たぶん気候にあわせるとそうなるんでしょうね。北海道産は仁木・余市がメインの産地ですが、でてくるにはもう少し時間が掛かりそうです。

私自身はここ最近さくらんぼなんて食べたことはありません。だって日本酒にあわないんですもの(笑)。

2007年6月19日 (火)

トキシラズ

トキシラズ
今はトキシラズの最盛期。川に登る前の秋鮭に比べると身に脂が多く人気があります。

トキシラズは川に登る時期を間違えてくるからとついた名前ですが、最近のは日本近海を回遊する鮭を無理矢理とっている感じです。

食べ方は脂ののりが良いので刺身が美味しいとは思いますけど、アニサキス等の寄生虫がいるのが考えられますので、一度冷凍してルイベにするのが良いでしょう。焼くとなるとちょっと身がやわらかいので塩で締めないとぼろぼろになるかな。生のまま焼くのならちゃんちゃん焼きみたいのが一番です。

小さいながら筋子もとれますが、これはあまり美味しくないらしいです。トキシラズ筋子の醤油漬けも市場にでていますが、化学調味料で味付けしたのが普通で値段も安い部類に入ります。

2007年6月18日 (月)

水菜

水菜
先週から葉物野菜の値段ががた落ち。今日写した水菜・東神楽産300グラム15円。

最終的に買う消費者の皆さんには嬉しいかぎりだと思いますけど、生産者はもちろん、我々小売店もここまで下がると売り上げが増えずに大変なんです。仮に倍で売っても30円。100束売って3000円。利益が1500円。ガソリン代にもなりません。

このブログでいくら安いと言っても店頭では思ったほど下げていないのはこういう原因があるのです。それにしても本当に可哀相なのは生産者。どうみても箱代、セロハンの袋代、輸送費などを考えると赤字なのが見えています。これじゃ農業やる人が減るのもわかる気がします。

2007年6月16日 (土)

殻付ウニ

殻付ウニ
今が旬のウニ。今日は産地を確認していませんが、立派な殻付がでていました。私の手のひらが隠れてしまうほどの大きさのバフンウニ。値段はもちろん高く1個350円。

殻付のウニはやはり美味しい。とにかく自然で生きているのが魅力。でもその分、鮮度の管理が大変だと思います。特にウニ本体より海水の管理。温度があがるのはもちろんいけないし、やはりこまめに海水を取り替えないと磯の香があっという間に磯臭いいやな匂いになります。

残念ながら今日写したものはそこまでしている状態ではなかったです。せめてエアーポンプぐらいは入れておいてほしかったかな。せっかくの良いものなんですからもう少し神経を使ったほうが良いと思います。

2007年6月15日 (金)

ピーマン

ピーマン
今日の札幌は久々の雨、夏の暑さも一休みといった感じです。でも市場の中はこの天気の良さで育った夏野菜であふれています。そのなかからピーマンを写してみました。新篠津産です。

握ってみたら手からはみだす程の大きさで、しかもパリパリ。となりにあった南空知のものは一回り細いけど色が濃く輝いていました。どちらも美味しそう。

私は軽く焼いたほうが、甘味がでるような気がして好きです。料理にあわせるならピザがいいかな。少し大きめに切って楽しみたいところ。これにビールでもう最高に夏!って感じです。

2007年6月14日 (木)

サンマ

サンマ
今週は暑い日が続いている北海道。火曜日に食中毒に気を付けましょうと書きましたが、保健所からも今年初めての食中毒警報がでたようです。食物の扱いには気を付けましょう。

さて今日は生サンマを見つけました。時期としてはかなり早いのですが、昨日のニュースによると最盛期になると値段ががた落ちになるので、早めにとって付加価値を付ける研究をするのだとか。でも、脂の乗りがまったくなく御覧の通りの細身でスマートな魚体。これじゃ付加価値なんて無理な感じです。ニュースでやっていた物も結局肥料だったか飼料にされてしまっていました。

やはり一番美味しい時期の物に付加価値を付けていくのが王道なんでしょうね。何かをしなければならないと言う気持ちを持つのは大事なことですが、あまり変な方向にいかないようにしてほしいものです。なんてったって大事な資源なんですから。

2007年6月12日 (火)

富良野メロン

富良野メロン
富良野メロンの初セリがありました。今年のメロンはどこの産地も玉が大きいですね。今日はそれよりも試食を食べることができてラッキーって感じです。

メロンなんて市場での試食をいれても食べることなんて年に2〜3回。約1年ぶりのメロンの味はと言うと、、、うーん堅くて甘味が少ないような気が、、、。良く言えばさっぱりという感じ。やはり採ってから少し寝せないとやわらかさがでないですね。甘味が足りないのは時期が早いと言うことかな。食べておいてなんですがせめてやわらかいものを食べたかったです。

今日は札幌も気温が高くなるという予想。今までの感覚でなまものを扱っていると食中毒になります。例年食中毒は夏の初めの急に暑くなったときや秋の残暑がぶり返したなどの油断したときに起きやすいもの。食品の扱いには気を付けましょう。

2007年6月11日 (月)

タラバ蟹

タラバ蟹
タラバのセリ場にテレビカメラが入っていました。たぶんこれはロシアの活ガニ輸出規制の取材だと思います。

私はこのブログでタラバは1回しか乗せていません。しかもアラスカ物の冷凍足だったと思います。というのも姿タラバのほぼすべてがロシア産であったからです。このブログでは私はならべくなら道内の物、そうでなければ道内では珍しいものに焦点をあてています。そのなかでタラバだけはどうしてもピックアップする対象ではありませんでした。

今回の輸出規制は資源の保護か建前。実際には何かしらの利権関係らしいですが、そんなことはどうでもいいです。北海道は古くからのイメージでタラバがあったのですが、これを機にタラバに頼らず本当の北海道産を確立していくのがこれからのあるべき姿だと思います。

2007年6月 9日 (土)

ブロッコリー

ブロッコリー
よさこいソーラン祭りが始まって、札幌も気温があがってきました。まさしく祭りは夏の始まりを感じさせてくれます。市場も夏野菜が次第に多くなってきました。

今日はそのなかからブロッコリーを写してみました。伊達産です。市場並んでいる野菜のなかでも氷に入ってくるのはこのブロッコリーだけ。それほど鮮度が命の野菜なんですね。

食べ方は去年も書いたと思うけど、塩茹でマヨネーズのシンプルなのが一番だと思います。

今年は天候が安定しているようで野菜の生育が全体的に順調のようです。ちなみにアスパラは取れすぎているのか値段ががた落ち。細いのや曲がっているのは150グラムのよく見かける束が20円から30円ぐらいで競られています。今週のお薦めです。

2007年6月 8日 (金)

大女子

大女子
変わった魚がでていました。大女子・利尻産です。生で出てくるなんて本当に珍しいです。大抵薫製にされて珍味として出てきます。私も生のままの大女子はみるのが初めて。

食べ方はやはり煮付けがいいようですね。皮をむくとさゆりのような白身で刺身でもおいしいと仲買さんは言っていましたが、薫製にしたときの脂の出方をみるとちょっと生臭いんじゃないかなと思います。薫製に加工したら頭から食べれるし、内蔵のほろ苦さもちょうどよく、お酒によくあう乾き物になります。

なにはともあれ北海道というか、利尻を代表する珍味です。

2007年6月 7日 (木)

本マグロ

本マグロ
札幌ではよさこいソーラン祭りが始まりました。この後には札幌祭りが控えています。この2つのお祭りが終わると札幌は本格的に夏のシーズンへと突入します。

でもこの時期の市場は意外にも活気が少ないです。一部の業者を除いてあまり祭りの恩恵を受ける人は少ない感じ。特に札幌市内でも外れの方で営業している小売店ではこの傾向が顕著にあらわれているようです。

それはさておき、今日は本マグロ・青森産を写してみました。青森と言っても有名な本間ではなく三陸の方のようですけどね。黒潮にのって、この時期に取れるようになります。天然物だけあって脂よりも鮮やかな色の赤身が多いかな。仲買さんによると水温が高くて身に締まりがなく水っぽいとのこと。それでもこの色だと十分においしいような気がするんですけどね。私なんか年令を重ねるごとにトロの部分よりさっぱりとした赤身の方がおいしく感じるようになってきました。なにはともあれ北海道で取れるものではないですけど一応旬の物です。

ちなみに今日は
でんすけすいかの初セリがありました。でも何か閑散としています。やはり夕張メロンに比べるとインパクトがなさすぎ。それほど200万が高かったと言うことですね。

2007年6月 5日 (火)

ブラックトマト

ブラックトマト
いつもは地産地消などといっていますが、やはらめずらし物があるとつい目にいってしまいます。どこで作っているのかわからないけど、ブラックトマトと言うものを見つけました。なんかお笑い芸人にありそうな名前ですね。

見た目は黒と言うより濃い赤色と言う感じ。中に入っている説明書みたいなのをみると、果肉が普通のトマトより厚そうな感じかな。それ以外はあまり目立った特徴はないみたいですね。

それにしてもこのドス黒さには食欲がわかないかな。まったく関係ないですけど、私の中で「腹黒い」と言うとこんな色を思い浮べてしまいます。(^o^;

2007年6月 4日 (月)

イカ

イカ
先週末から道南・奥尻の真イカが入ってきています。サイズこそ小さめですけど量は結構多めだと思います。

食べるなら私は刺身が好き。甘味がでるのは取れてから1日ぐらいたったほうがでますが、私はどちらかというと取れたての固めの歯応えのほうが好きかな。刺身以外だったら丸焼きがいいかな。焼きすぎずに程よくやわらかなのがおいしいですね。昔海水浴で割り箸を刺して焼いてある丸焼きが何となく懐かしく感じます。家ではそんな食べ方をしないですものね。

2007年6月 2日 (土)

チップ

チップ
6月から支笏湖のチップ漁が始まりました。今日から市場にも出てきています。

チップとは釣りの仕掛けの名称で正式な名前はヒメマス、紅鮭の海にでて回遊しない陸封型と言われています。原産地は阿寒湖で、冷たい水を好むので道内の湖をはじめ東北辺りまで移植されています。

身は紅鮭の陸封型と言われるだけあって鮮やかに赤く、程よい脂の乗りで淡水にすむ魚としては高値の部類に入ります。

食べ方は、冷水を好むだけあって身に虫がつきにくく、刺身や寿司など生のままのほうが人気があります。焼いたりするには若干脂が少ないようです。

特に支笏湖は栄養分の少ない湖で魚対が大きくならずきめの細かい舌触りで、更に札幌から近いこともあり常に高値がついています。手のひらサイズで1匹800円前後。ニュースで流れる映像でチップ釣りをしている映像をみることがありますけど、たぶんその人たちは趣味だけではなく買い手を見つけていると思われます。

2007年6月 1日 (金)

バナナ完熟王

バナナ完熟王
久しぶりにバナナのキャンペーンをやっていました。完熟王というバナナで、キャイーンのウド鈴木をポスターに採用し、ご丁寧にサイン色紙まで飾っていました。私はバナナの細かい味の違いはわからないので、今回の試食はパス(^o^;

最近は輸入果物の値段はあがるばかりです。不作と言うこともあるのですが、一番の原因が原油の高騰だそうです。原油が高くなったので、それの代替燃料として植物からできるバイオエタノールに注目が集まり、その原料となる安価な果物の需要が高まっているのだそうです。

このまま行くと輸入物は口に入らなくなるかもしれないです。日本は食料自給率40パーセント、半分以上を外国に頼っている国。これを機会に食物のことを考え直すいい機会かも知れません。

« 2007年5月 | トップページ | 2007年7月 »

facebook

  • facebookページ
    facebookに登録している方はこちらのページを「いいね!」すると便利だと思われます。

北海道食材検索

アクセスアップリンク

無料ブログはココログ